よくあるご質問

FAQ

製品購入・輸送に関して

製品の多くは「美容室専売品」で、美容室でご購入いただけます。
美容室でカウンセリングを受けながら製品をお選びいただくことで、お客さまにより適した製品をご購入いただけます。
「コアミー」と「スプリナージュ」のお取り扱いサロンはこちらから検索できます。
ほかにご希望の製品がございましたら、いつでも「お客さま窓口」までお問合せください。
また、一部の製品は美容室以外でもご購入いただけます。「製品情報」の「リテール品」をご参照ください。
なお、「美容技術者専用品」であるヘアカラー剤やパーマ剤、業務用ヘアトリートメントなどは、一般のお客さまにはご購入いただけません。ご了承ください。

【国内線の場合】
製品の一部は、航空輸送上の危険物に該当しますが、化粧品類として機内持ち込み、預け手荷物が可能です。
乗客の安全確保の目的で航空機の客室内だけでなく貨物室への持ち込みが制限される場合がありますが、医薬品類および化粧品類については、以下の条件を満たしていれば、機内持ち込み、預け手荷物が可能です。
1容器あたり:0.5L又は0.5kg以下
1人あたり2L又は2kg以下
エアゾール製品の場合は、キャップをきちんと締めてください。
航空機への危険物の持込みについて(外部リンク)

【国際線の場合】
日本を出発するすべての国際線では客室内へのエアゾールタイプを含む液体物の持ち込みが制限されています。100mL以下の個々の容器で、それらの容器を1L以下のジッパー付き透明プラスチック袋にいれれば機内に持ち込みが可能です。
国際線の航空機内への液体物持込制限の導入について(外部リンク)

一部の製品については、引火点やアルコール濃度などによって「航空法上の危険物」に該当するため、航空貨物として輸送ができない場合があります。「航空法上の危険物」に該当するかどうかは「製品情報」で製品ごとに公開しております。記載していない製品については「お客さま窓口」までお問い合わせください。

(「航空法上の危険物」に該当しない場合)
輸送会社に、この製品が航空法上の危険物に該当しない旨をお伝えください。

(「航空法上の危険物」に該当する場合)
輸送会社に、この製品が航空法上の危険物に該当する旨をお伝えください。 
ご利用の輸送会社によって、航空法上の危険物に該当する製品の輸送規定が異なります。
詳細は輸送会社へご確認ください。

あいにく、輸送のためのSDSは発行しておりません。
ご理解いただけますようお願いいたします。
その他のご事情がある場合は、「お客さま窓口」までお問い合わせください。

一部の製品は海外でご購入いただけます。
ご希望の製品名とご希望の国を添えて、「お客さま窓口」までお問い合わせください。

品質、不具合に関して

「製造してから未開封で3年間」は品質が安定であることを確認しております。
製造時期は製品に記載している製造番号(容器底面、側面などに英数字で記載)で管理しています。
お客さま窓口に製造番号をお知らせいただけましたら、製造年月をご案内いたします。
また、極端に高温または低温の場所、直射日光が当たる場所などは避けて保管をお願いいたします。
3年経過後すぐに品質に異常が生じるわけではありませんが、時間が経過した製品は分離、粘度の変化、変色、香りの変化などが起こることがあります。
中身の状態や香りなどに違和感がある場合は、ご使用をおやめください。

なお、一度開封した製品はお早めに使い切ってください。

考えられる原因と、対処方法をご案内いたします。
原因:噴霧口の表面や内部でセット成分が固まり、噴霧できなくなることがあります。
対処方法:噴霧口(ボタン部分)をぬるま湯で洗い流し、乾かしてからもう一度お試しください。噴霧口をぬるま湯で洗って溶かすことにより、回復できる場合があります。
※噴霧口は楊枝などでつつかないでください。噴霧口が破損して使えなくなる場合があります。
予防方法:噴霧するときは、ボタンを真上からしっかりと押してください。軽く押すと、噴霧が弱くなり内部に液が残って固まる場合があります。
また、ご使用後、噴霧口に液が付いていましたら、ティッシュペーパー等で拭き取ってください。
上記にて解決しない場合は、「お客さま窓口」にお問い合わせください。

考えられる原因と、対処方法をご案内いたします。
原因:「噴射剤が足りない場合」と「冬期などで気温が低い場合」があります。

噴射剤が足りない場合
ヘアフォームは中身を泡にするために噴射剤を入れています。
ボタンを押しきらずに短い噴射を繰り返したり、使用方法と異なる向き(上向きや下向き)で使用したりしますと、噴射剤のみが先に多めに出て最後まで泡にならなくなることがあります。
噴射剤が足りなくなった場合は残念ながら泡にする方法はありません。
最初から泡にならない場合は、「お客さま窓口」までお問合せください。
予防方法:ご使用の際は、缶を上下に良く振ってから正しい向きでお使いください。

冬期などで気温が低い場合気温が低いと、噴射剤の圧力が下がり泡になりにくいことがあります。
対処方法:缶を35~40℃程度のぬるま湯に10秒ほどつけ、温めてからご使用ください。
    ※缶を高温で加熱すると破裂の恐れがあるため、おやめください。

上記をお試しいただいても解決しない場合は、「お客さま窓口」にお問い合わせください。

使用方法・安全性・成分について

すぐに製品のご使用を中止してください。
そのままご使用を続けますと、症状を悪化させることがあります。皮膚科専門医にご相談されることをおすすめします。
また、本製品の今後のご使用はお控えください。

次の理由からお控えいただいております。
①身体が成長段階のため、大人よりもお肌が敏感で刺激を受けやすく、皮膚トラブルを生じるおそれがあります。
②長時間座っていることが難しく動いてしまうことがあるため、薬液が目に入るなどの思わぬ事故につながることがあります。
③施術中にお肌への刺激やかゆみ・痛みなどを感じた場合、言語表現が成長段階のため大人に上手く伝えることができない場合があります。
ご利用可能な年齢は定めておりませんが、これらが成長した年齢からお使いください。

私どもの製品は赤ちゃん向けに開発しておりません。
特に乳幼児期のお肌は薄いため刺激を受けやすく、大人よりも肌トラブルが起きやすい傾向にありますので、ご使用はお控えください。

直ちに流水(水またはぬるま湯)で充分*に洗い流し、すぐに眼科専門医にご相談されることをお勧めします。

*シャンプーやヘアトリートメント、スタイリング剤などは3分程度、パーマ剤やヘアカラー剤は15分以上洗い流してください。
※ご自身の判断でお手持ちの目薬は使用しないでください。

お住まいの自治体で指定の捨て方がありましたら、それに従ってください。

液状、クリーム状、固形の製品は、新聞紙や不要になった布などにくるんで、燃えるごみとして捨ててください。

スプレーやフォームなどのエアゾール製品は日本エアゾール協会の「エアゾール製品の正しい捨て方」(外部リンク)をご参照ください。
中味が残った状態で缶に穴を開けることは非常に危険です。絶対にしないでください。

容器や缶はお住まいの地域の分別ルールに従って捨ててください。