営業部
部長 ✕ 中堅社員 ✕ 若手社員
部下からの信頼の厚い中核的存在。
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アリミノ営業職の魅力M.K:
私たち営業職は毎日5〜15軒のサロン様を車や電車で訪問していますが、日々感じるのは「信頼関係」の大切さです。お客様との関係の中で、お二人の印象深い思い出って何ですか?
M.K:20年近い営業人生で一番印象的なのは、仙台支店在籍時の経験かな。東日本大震災の後のことで、入社以来8年間達成し続けた売上目標をさすがにあきらめてたんだよ。
でもそれをふとサロンオーナー様との飲み会で話したら「お前の売上も助ける」とおっしゃってくださった。
それで本当に数サロンで店舗キャンペーンを実施してくれて、おかげで売上を無事達成。
本当に営業は人間関係だと実感した出来事だった。J.U:普段から信頼を築けていたからこその結果ですよね…。
僕が印象的だったのは静岡県で担当している法人サロン様との関わりです。当初はアリミノの知名度がそこまでなく、関係を築くのにとても苦労したのですが、日々お客様に寄り添い、課題を抽出して自分の提案で解決していった結果、徐々に信頼を得ることができました。
今もとても良い関係を築けています。M.K:私はまだまだ緊張することばかりですが、サロン様向けセミナーで進行役を務めた時、尊敬するオーナー様に「よく頑張った!」と声をかけられてとても嬉しかったです。
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働く上で心がけていることM.K:
営業はとにかく明るく楽しく!これは支店長時代に部長から教えられたことなんだけど、上に立つものほど会社で険しい顔を見せちゃいけない。チームの空気づくりはいつも大切にしています。
M.K:私は周囲の人への感謝と謙虚な気持ちを大切にしています。
サロンの方に「来てくれてうれしい」なんてお声をかけてもらえることもあり、私の方が日々パワーをもらっています。J.U:僕はとにかくレスポンスを早く、さらに相手の立場に立って考えることを心がけています。
M.K:相手に寄り添う姿勢がないと、課題も見えてこないよね。Jはいつも誠実に論理的に話すから、すごいなと思っているよ。
今後のアリミノを背負う立場になってくれると期待しています。J.U:ありがとうございます!僕から見たらKさんのトークはわかりやすいだけでなく、「やらなくちゃ!」と相手を前向きにする力があって、いつも尊敬しています。
M.K:私はよくJさんをはじめいろんな人に相談させてもらっていますが、部署関係なく、同じフロアの人全員に話しかけられる風通しの良さはアリミノの良いところですよね。
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どんな人と働きたいかJ.U:
自分の価値観や考え方をしっかりと持って、お互いに刺激を与え合いながら成長していける人と働きたいと思います。
実際に今いる後輩も自分の考えをしっかり言える人が多く、そのベースの上で指導が行えるのでありがたいなと感じています。M.K:私はしんどい時も前向きに考えられる人と働きたいです。
今はまだ直属の後輩はいないのですが、そろそろ教える立場としての責任を持って、後輩を明るくできるような元気な先輩になれるように頑張ります!M.K:僕は「アリミノに入社してよかった」と実感しているのだけど、それは先輩方が会社を成長させてきてくれた結果だと思う。
だから僕は二人のような若手にもその喜びを感じてもらうために、会社として売上200億を達成したいと考えています。
やっぱりアリミノが大好きな人と一緒に働きたいし、これからもそんな人をどんどん増やしていきたい。
その土壌をつくることが僕の使命です。