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アドミオ イシュー

COLUMN

カラー後の残臭や褪色を気にする人にアプローチ

カラー直後の集中ケアとしてお客様に好評の「カラーストーリー アドミオ 3DAYS カラーケア」についてD’asty solareエリアマネージャーの林 圭亮 さんにお話を伺いました。

「3DAYS カラーケア」の魅力は、たった3日間のケアで色持ち、匂い、髪の傷みをケアできること。カラーを楽しむ一方で、施術後の残臭や褪色を気にするお客様におすすめです。カウンセリング時に、商品を手に取って見てもらいながらご紹介し、実際にアフターシャンプーでも使用。香り、手触り、パッケージも含め、感覚に訴える伝え方を心がけています。その時に使うのが、「カラーの匂いが残っている間は、使ってください」と言うフレーズ。ダイレクトな言い方が響くようで、商品の特性をよく理解していただけます。カウンセリングのときに興味を示してくださらなかった方にも、シャンプーやマッサージなどリラックスしている時や、クロージングの時に再アプローチ。お客様の髪の悩み、季節を切り口にした会話で、おすすめのきっかけをつくることもあります。今では多くのお客様がリピーターに。次回来店時にも、必ず使った感想を伺ってフォローするので、ビューティの継続に関心が高い方への必須ケアとして定着しています。
1,000円という手頃な価格は、大きなメリットです。高額品と違い、アシスタントでもおすすめしやすく、商品の良さをわかってもらいやすい。3DAYS カラーケアをきっかけに、店販アプローチに自信がつくスタッフもいて、教育ツールとしての役割も担ってくれます。もちろん、そうした成果を引き出すためにも、全サロンで店販キャンペーンを展開。サロンごとに、様々なお客様を想定して毎週ロープレを行い、スタッフ同士でアドバイスしながら、アプローチ力を高めています。セット面や待合いなど、お客様の目線に合わせたディスプレイにも力を入れています。3DAYS カラーケアは、商品力に加え、コスト面、見た目のインパクトなど、手軽にアピールできる要素の多い商品。たくさんのサロンメリットをもたらしてくれます。

(※写真はイメージ)

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