ADMIO ISSUE


アドミオ イシュー

COLUMN

ストレスなく毎月ヘアカラーを楽しめるアドミオでお客様の心をつかむ(後編)

開発サロンインタビュー①
SHAMPOO BOY
専務取締役/ブランディングディレクター 北原 淳也さん

 

そのときのお客様の気分でカラーチェンジを楽しめる提案を

この業界にいると、よく「似合わせが大事」だとか、「トレンドカラーは〇〇系」という言葉を耳にしますが、私はそれよりもお客様の気分をいちばん大切にしたいと考えます。

なぜなら一生その色に縛られるわけではないですし、髪の毛の印象は全身で見るとあくまでも一要素ですから。

赤になろうが、グレーになろうが、その方のチャームポイントは大きく変わらないと思います。

“毎月違うカラーを楽しむ”くらいのポジティブな感覚で、常に新鮮なデザインを提案していきたいですね。

ストーリーとカラーチケットで指名され続ける価値の提案を

当店が重きを置いているのは、映画のようなストーリー性のあるヘアカラーです。

映画は本編前に次回予告がありますよね。そのとき、次に気になる映画を探すように、カウンセリングの際に「次はこうしよう」という方向性を決めておけば、お客様の次回来店動機に直結すると思います。

例えば、今日顔まわりにグラデーションを入れました。実はこのグラデーションパートが次に生きて、より魅力的に仕上がります。そんなストーリーがあれば、一人の美容師を指名し続ける価値が生まれると思います。

この繰り返しにより、毎月の広告に頼らず、美容師自身の力で売り上げを築くことができるんです。

さらに、当店ではカラーチケットを作り、お客様にお得感を感じていただきながら、リピートを促すプランを計画しています。

対象商材はアドミオのみ。20日間以内の来店なら、通常1回6,000円が6枚綴りで3万円と、1回あたり1,000円もお得にカラーをご提供できます。確かに1回当たりの客単価は下がりますが、長い目で見たときにヘアカラーのスパンの短縮が図れますし、ひとつのメーカーに絞ることで利益率も上げることができます。

つまりwin-winなんです。デザインはもちろん、売り上げの年間計画をアシストしてくれる非常に頼もしい存在です。


 

北原 淳也
(きたはら じゅんや) 佐世保出身。高校卒業後、カネボウ美容学校に入学。 東京都内の美容室に勤務。その後イギリスに美容留学。帰国後、シャンプーボーイに入社。数々のコンテストにて受賞。モットーは綺麗にできる人を創り、幸せになるヘアデザインを創る。

 

イチオシのカラー 全色オススメ!お客様の気分に寄り添って提案

アドミオはどんな方にもフィットするのが特徴なので、全色おすすめです。大切にしているのは、お客様の気分をくみ取った色提案。「このタイプの人にはこのカラー」という制限を設けるのではなく、毎月新しい色を楽しんでいただきたいです。

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