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アドミオ イシュー

COLUMN

マットの代わりに。赤みを抑えながらやわらかく仕上げるサンビート

今週は、アドミオアンバサダーサロンのVamp Diva(ヴァンプ ディーバ)様に、サンビートの感想・活用術を伺いました。

廣長毅氏

 

■サンビートを使った感想を教えてください。

サンビートは発色の良さに加えて、マット感があるためアンダーの赤みを抑えられて暗くしすぎずやわらかな仕上がりにできる点を気に入っています。

マット系の代わりに6・8Lvのサンビートを活用しています。アッシュ系と組み合わせることで、暗くも濃くもなりすぎずアッシュとブラウンの中間のような絶妙な色合いを表現できるため、現在ではほぼ全てのカラーレシピにサンビートを活用しています。

サンビートのおかげでカラーバリエーションも増えました。

Before

After

新生部

10アマランス:10サンビート=2:1

1剤:2剤=1:1(OX2.8%)

既染部

10アマランス:10サンビート=2:1

1剤:2剤=1:1(OX2.8%)

 

■お客様への紹介方法を教えてください。

お客様には、「ゴールドベージュ」と紹介しています。ベージュ系カラーは、今の流行でもありますし、「新色」とお伝えするだけでもお客様にとっては新鮮で興味を持っていただけます。

ブリーチせず、ナチュラルに明るい雰囲気を出せるため、10代・20代向けというよりは、「艶髪を求め、できるだけ髪を傷めたくない」と考えている30代・40代のお客様に最適なカラーだと思います。

ゴールド系・イエロー系と聞くと、少し敬遠されてしまうかもしれませんが、マット系カラーより深くなりずぎず赤みを抑ながらちょうどいい淡さが表現できるサンビートはとても便利なカラーです。特に6・8Lvがおすすめですね。

 

Vamp Diva / 北海道札幌市

「イメチェン」といえば「Vamp Diva」。細かなハサミ使いで理想のヘアチェンジを叶えます。艶髪にこだわり、オリジナルのヘアカラーレシピで個性派~美髪派まで幅広く支持されているサロンです。

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