ADMIO ISSUE


アドミオ イシュー

COLUMN

トーンダウンにもトーンアップにも サンビートなら年代を問わず提案できる 前編

「アドミオ」を使い始めて2年という『DECEMBER』北田ゆうすけさん。

新発売のサンビートの使いこなし方を教えていただきました。

代表取締役 北田ゆうすけ氏

 

まろやかにトーンダウン、透明感をプラスしながらトーンアップ”

これまではゴールドと聞くと、イエローが強いイメージでしたが、サンビートは寒色寄りのイエロー系カラーなのでギラつきがなく、オレンジのアンダートーンを削ることもできるのでとても使い勝手がいいです。

トーンダウンさせたい時に20%くらいサンビートを組み合わせると色がまろやかになりますし、逆にトーンアップさせたい時にサンビートを組み合わせると、はっきりと明度を明るくすることができます。

特にアクアやチャコールは色が濃いので、サンビートと1:1で組み合わせて使うことが多いです。

また白髪染めをしている方のトーンアップの時には、根元はグレイカラーで染め、毛先はサンビート単色を6%で染めると、白髪染め特有の色の濃さを緩和して髪を軽やかに見せることができ、 透明感のある髪色になります。

年代を問わず、どなたにでも提案できるので重宝しています。

 

次週は、アプローチ・提案方法、レシピをご紹介します。

 

DECEMBER/(東京都渋谷区)

Clean&Casualをテーマに、ちょっとオシャレになりたい方々への旬なデザインをエッセンスにニュースタンダードヘアを提案します。

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